木下優樹菜さんの命式

著名人の命式

タピオカ屋恫喝事件、フジモンとの離婚から数年経ってモデル業に復帰か?と言われているユッキーナこと木下優樹菜さんの命式を見てみましょう。

日干は丁火冬の亥月生まれで水が多く、日干は身弱の命式です。

20才までずっと専旺干支※で「水の悪神」が20年間支配していました。およそ支離滅裂な少女時代を送っていたのだろうと予想されます。

(※専旺干支とは十干も十二支も同じ五行の組み合わせになっている干支のこと。甲寅は純粋に木だけ、壬子は純粋に水だけです)

しかし、21才から甲寅という用神の専旺干支が巡ってきます。まさにその2009年「ヘキサゴン」に抜擢されおバカタレントとして人気者に。

若い時に強力な用神が巡る場合は、普通の人が「時のスター」になるようなことがあります。

丁火の星はユラユラ揺らめく不安定な灯火ですから火源となる燃料=甲木が必要です。

この命式は物事を持続させる力=根気が欠落していて、刹那的な言動ばかり繰り返す傾向となります。

地支に水星が旺じていますからヤケを起こしてスパーク・ショートを起こしやすい。刹那な言動をして刹那に散って消えていく線香花火のような姿です。

巳午未も無いため、なおさら根気を持ってコツコツ努力するような継続性がありません。これをしたらどうなるか?という見通しを持たないままに、一時的な気分や衝動だけで刹那的に自己破壊的な言動をしてしまうのです。

原命式の中に有力な用神(甲木)が無い人の場合、後天運(大運)で「専旺干支の用神」が巡ってきたとしても、環境運が一時的に良くなるというだけであって、本人自身が抱えている上記のような問題点は改善されないケースの方が多いのです。たまたま10年間だけ良い運気が巡ってきたので、環境面には恵まれて思いもよらない幸運にあずかるかもしれません。

しかし、本人自身が「用神の方向性」を意識的に使うことができない用神の方向性でまともな努力するという思考回路(内的要素)を持ち合わせていない以上、ただ単にラッキーな運気を消費してその10年が過ぎれば「元の木阿弥」となるのです。

命式の中にもともと用神の星があって少なからず機能していればもう少し先のことを考えて、自分自身の衝動的で刹那的な言動を抑えて賢く生きようという思考回路が働きます。

21~30才までの10年間だけ「用神」が巡ってきて運勢を助けましたが、31才になった途端にタピオカ騒動、離婚、芸能界引退を起こしました。31才(2019年)になり甲の燃料が切れた途端に、10年間の用神運で手に入れたモノを衝動的に全て捨て去るような言動を起こしたのです。命式の持って生まれた傾向性は何も変わっていなかったということです。

後天運で「良い運勢」が巡ってきたからと言っても、本人自身が意識的に用神の星を使って=内側に取り入れて、持って生まれた自分の悪い傾向性(悪神の癖)を改善するような努力をしない限りは、期間限定のラッキーな時期というだけで通り過ぎてしまい、その後には何も残らないということです。

まだ卯木の用神運にはいますから、フジモンとの関係も切れないでつながっているし、ある程度の挽回は不可能ではありません。

後天運で「用神」が巡って来ないと嘆く方も多いのですが、だいたい普通そんな都合よく巡ってくるものではありませんし「強力な用神」が巡ってきたとしても、このような残念な事例があるということを知ってください。

後天運で巡ってくるか来ないかで気を揉むよりも、本人自身がその「用神の方向性」をどのぐらい意識して、自分の中に取り入れる=意識して心を用いるような努力を重ねられるか?の方がはるかに大事ですね。

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