用語集を作りました ~ 四柱推命の専門用語辞典

その他

四柱推命などの東洋占には難しい専門用語がたくさん出てきます。

初学者に分かりやすい用語辞典のページを作ってみました。

少しずつ追記していく方式で充実させていきます。

用語読み方意味
日干にっかん日柱の天干のこと。略称
その人自身を示すもの
月干げつかん月柱の天干のこと。略称
命式の中でも極めて重要な場所の1つで
社会運、対人運、世間的評価などを示す定位
月支げっし月柱の地支のこと。略称
命式の中で最も重要な部分と言ってよい。
どの季節なのか?を示す地支であり
その五行が旺じていることを示している。
月支の力量は他の地支の3倍とみなす
月令を得るげつれい
をえる
「日干の五行」「月支(季節)の五行」が同じこと
(例)日干=甲木、月支=寅木
月令を得ている日干は基本的に身旺となる
十干じっかん五行(木火土金水)をそれぞれ陰と陽に分けたもの
全部で10個(五行×2)のエレメントになる
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
これは四柱推命の基本中の基本
大運たいうん10年間隔で訪れる後天運のこと
月柱から導き出されている
その人に固有の人生サイクルを指す

大運は「季節の変化」を意味しているため
月支と同様に大運地支の力量が非常に強い

大運天干は前半5年大運地支は後半5年
主に管轄すると見るが、例外も存在する

ある意味では原命式よりも強い影響力を持ち
現在ただ今への作用は命式を凌ぐこともある
よって大運を見ない鑑定などありえない

用神の選定も大運と照らし合わせて行う
大運の推移によっては途中で
必要とされる用神が変わることもある
身旺みおう日干の五行が旺じていて強すぎる状態
基本的には、月令を得ているか
日干と同気の地支が3つ以上である

強すぎるがゆえの歪みと偏りを発揮して
様々な身旺特有の悪い事象を招く
身弱みじゃく日干の五行が弱すぎる状態
基本的には、月令を得ていないか
日干と同気の地支が1つ以下

日干が弱すぎるゆえの歪みと偏り
様々な身弱特有の悪い事象を招く
身中みちゅう日干が強すぎず弱すぎず
命式の五行力量が均衡している状態

日干が本来の役割を果たしやすい理想的状態
人間性としても中庸穏健で紳士淑女的

ただし、原命式が身中である必要性は無い
原命式が身中であると必ず後天運
大運の推移(季節変化)に伴って
身旺や身弱へと力量バランスが崩れるし
用神もその度に切り替えないとならない
用神ようじん悪神を制御することによって
命式の力量バランスを均衡に戻して
日干が本来の役割を果たせるように
命式全体を整える作用をする五行のこと

用神を正しく定めなければ鑑定はできない
用神の活用が 開運の鍵を握っている
悪神あくしん命式の中で最も力量が強く、数が多い五行
命式全体の力量バランスを傾けて
歪みや偏りを作り出す原因となるもの

悪神の作用と用神の作用は常にセットで理解すべし
用神は悪神を制御するからこその用神である)

通常は月支(季節)の五行が悪神となりやすい
この悪神の影響によって、日干は本来の
果たすべき役割が妨害されてしまう
通変つうへんAの五行からBの五行を見た時に
BがAに対してどんな作用をしやすいかについて
一般的な共通作用を示した記号的な呼称
比劫・食傷・財星・官殺・印星の5つ

通変には固定した吉凶は無い
命式の状況に応じて吉にも凶にも変わる

また通変はあくまで事象を解釈する際の
1つの切り口
にすぎず、通変だけでは
事象の全ては分からない。記号にすぎない

五行・十干こそが作用の主体であり
それが季節の中でどんな姿になっているか?
を理解することが事象解釈の奥義である
タイトルとURLをコピーしました