身旺と身弱の違い、分かりますか?

日干の強弱

四柱推命の命式鑑定において「根幹となる判断」は幾つかあるのですが

その中でも「日干の旺衰・強弱の判定」「用神・喜神・悪神の分類」は超重要な2本柱と言えます。(またこの2点はお互いに密接にリンクし合っています。強弱の判断を間違えば、自動的に悪神・用神の判断も誤るという関係性にあります)

「身旺」と「身弱」の基本的な違いについては上記の記事をご覧下さい。

この2点において判断を間違っていれば、後の何をどう頑張ったところで、その命式を正しく鑑定することはできません。

【例題】日干の強弱を正しく判断して下さい

というわけで、ブログ読者の皆様は「日干の旺衰」を正しく判断できますでしょうか?

以下にサンプル例題をいくつか載せます。(受講生の皆さんはもちろん正しく判断できますよね?)

注意:あくまで練習用の例題ですので、年柱・月柱の干支組合せは特に意識していません。実際には干支暦上に存在しない組合せを含んでいますのでご了承下さい。(これらの回答をブログ上に書くことはしませんので、各人で考えてみて下さい。)

【例題①】(初級~中級レベルの命式)

(1)と(2)はすぐ分かる初級レベルの命式です。

(3)と(4)は判断に少し習熟が必要なやや中級者向け

(5)と(6)は共通の特徴を持っているイレギュラー型の命式です。

判断に注意を要するケースも・・・

【例題②】(上級レベルの判断が難しい命式)

辰・戌・丑といった雑気の地支ばかりが並ぶような命式は判断が非常に難しくなります。

上の命式については、三柱だけでは決定打に欠けるところがあり(身旺・身弱のおおよその推定は付きますが)より正確な判断をするには時柱の確定待ちといった部分があります。

この2つはサンプル例題ではなく、実在の人物の生年月日から取っています。

↑が野球選手の藤浪晋太郎さん、↓が自民党の西村大臣です。

三柱だけでは断言はできにくいところがあって、今どの大運に入っているのか?時柱にどんな星が入っているのか?に応じて、日干の強弱を正しく判断していかないと吉凶判断を間違いやすい命式と言えます。

これらのように、一見すると身旺のような雰囲気があり自信家に思えるが、実際には本質的に身弱である命式や、反対に、一見すると身弱のような大人しく控えめな人物に思えて、実際には本質的に身旺で強引でワンマンな命式があったりと。表面の姿と本質の姿がズレているケースもあります。

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